福島県でいまおすすめの家庭用の水宅配サービスはどこなのか?ズバリ!解説しています。

安積疎水

語る上で外せないのが、安積疏水(あさかそすい)の存在です。奥羽山脈と阿武隈高地に挟まれた中通り地方は、地勢上水利があまりよくなく、降水量も少なめなので昔は未利用の安積原野が広がっていました。この土地に水を引いてうまい具合に活用したいとして、猪苗代湖の水を引っ張るために作られたのが安積疏水です。

明治期に、士族の受け入れ公共事業として実行された安積疏水プロジェクトは、オランダ人技師の指導を受けながらおよそ5年という短期間で完成し、琵琶湖疏水や那須疏水に匹敵する日本三大疏水の一つと言われています。この疏水の恩恵を受けたのが、現在の郡山市とその周辺であり、郡山市は平成の合併で新潟市が出現するまでお米の生産量全国一を誇ったそうです。